『ムシムシランド』のある田村市(旧常葉町)は、葉タバコの生産が盛んな町でした。葉タバコの肥料となる腐葉土に、沢山のカブトムシの幼虫が育っているを発見したのがきっかけで、カブトムシを軸とした町おこし事業が始まりました。
そして1989年、自然の中でカブトムシの生態をつぶさに観察できる、日本初のカブトムシドーム『カブトムシ自然観察園』をオープンしました。
コンセプトは、「触れ合い」。ご来場いただいた皆さまに、常駐のスタッフが、昆虫の飼い方から生態まで、丁寧にご説明するだけでなく、展示昆虫や生きているカブトムシなどと、直接触れ合える時間を提供しています。
カブトムシ自然王国建国し独立を宣言(常葉町)
6月4日を『ムシの日』に制定
カブトムシドームオープン
ムシムシランド「カブト屋敷」オープン
ムシムシランド建設開始
スカイパレスときわオープン
常葉町 PR キャラクター「カブトン」誕生
「こどもの国ムシムシランド」として各種遊具施設オープン
ローラー滑り台
ハニービーリフト
オニヤンマゲレンデ
ポニー広場
ビートルスライダー
ムシムシスカイサイクル
うつくしま未来博会場(須賀川市)でカブトンがカブリンと結婚式を挙げる
常葉町内の小学生約200名がパレードに参加
カブトムシこどもサミット開催
常葉町の小学生の他、沖縄・兵庫・東京・仙台から約300名が参加
カブっち誕生
東日本大震災
緊急時避難準備区域に指定(同年9月30日解除)により「こどもの国ムシムシランド」が営業休止
カブトムシ自然観察園 営業再開
「こどもの国ムシムシランド」遊具施設を撤去
カブトムシ自然観察園とカブト屋敷の呼称を「ムシムシランド」に統一
世界三大奇蟲展開催
世界のカブ・クワ総選挙開催
グリルマウンテンオープン