放送作家で「福島WAKU-WAKUプロジェクト」総合プロデューサー 鈴木おさむさん監修の
『世界三大奇蟲展』 平成30年7月14日~8月26日まで開催!!
詳細は>>『学ぶ』「カブト屋敷」<<でご確認ください
ムシムシランド「カブト屋敷」の場所は>>「交通のご案内」<<のページでご確認ください
イエロージャイアントヒヨケムシ
- 特徴・生態
- ヒヨケムシの仲間は12科1000種類以上が知られていますが、その中でイエロージャイアントヒヨケムシが最大種(10cm)となります。
- ヒヨケムシの仲間はペットとして流通していますが、生態などあまり詳しく研究されていないため、飼育方法もいろいろな説が混在し、実際には良く分かっていません。
- 元々乾燥地帯に生息しているので砂漠の砂や乾燥したヤシガラを床材にしましょう。
- エサは生きて動いているエサ虫なら何でも食べるのですが、与えすぎに注意が必要です。
テキサスジャイアントビネガロン
- 特徴・生態
- サソリモドキの最大種がテキサスジャイアントビネガロン(8cm)です。
- 名前も姿もサソリに似ていますが全くの別物で毒は持っていません。
- ただし刺激性の液体を飛ばし身を守ります。酢酸が主成分の液体なので強烈な酢の匂いがします。
- サソリモドキは日本の南西諸島にも生息し、ムシムシランドには八丈島で捕獲したタイワンサソリモドキも同時展示しています。
- エサはサイズに合ったコオロギ等を与えましょう。共食いする恐れがあるので複数を同時に飼うのは危険です。
トーゴオオウデムシ
※近縁な「タンザニアウデムシ」の写真
- 特徴・生態
- 悪夢に出そうな奇妙かつグロテスクな姿で、まるでエイリアン。
- ウデムシの仲間は熱帯地方に広く分布していますが日本には棲息していません。
- 外見は奇妙ですが攻撃的では無く、毒もないため無害な種です。
- エサはサイズに合ったコオロギ等を与えましょう。
放送作家で「福島WAKU-WAKUプロジェクト」総合プロデューサーの鈴木おさむ氏がプロデュースする『世界三大奇蟲展』
インターネットや図鑑でしか見たことのない珍しい虫たちが勢揃いです。
今回、HPで使用している解説は「世界の奇虫図鑑」著者・田邊拓哉さんの監修。
インターネットや図鑑でしか見たことのない珍しい虫たちが勢揃いです。
今回、HPで使用している解説は「世界の奇虫図鑑」著者・田邊拓哉さんの監修。
画像は「世界の奇虫図鑑」のカメラマン・編集者 川添宜宏さんからご提供いただきました。
キモカワイイ虫ちの生態が大変詳しく解説されています。
カブト屋敷でも販売中です!ぜひお買い求めの上、奇虫博士の仲間入りをしてください!
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